[lagom(ラゴム)]は、
スウェーデン語で「ちょうどいい」という意味です。

それは、スウェーデンの人たちがとても大切にしているライフスタイルの概念。

求め過ぎず、背伸びせず、羨まず、自然体の心地よさを積極的に肯定する、
というような考え方・生き方を表しています。

他人(他社)の物差しや価値観に振り回されることなく、
自分(自社)にとっての「ちょうどいい」を探す。
そんな私たちのブランディングの考え方にぴったりだと思い、名づけました。



世間ではコピーライターは「文章を書く人」と思われています。
それは間違いとはいえないけれど、正しいともいえない、と私たちは感じています。

本当に大事なことは何か、を、見極める。言語化する。
つまり、コンセプトワークこそ、コピーライターの本領といえます。

「広告」の分野にいることが多いコピーライターですが、
実は「コンサルティング」に近いところがメインステージ。

[コンセプトラボ・ラゴム]は、
コピーライターとしての豊富な経験を持つ女性ふたりが、
[CI]をはじめとするコンセプトワークに特化したサービスを提供しています。

峯岸慶子 Minegishi Keiko (代表)

●東京・豊島区出身、現在は練馬区在住。都内の広告編集プロダクション勤務を経て、1995年よりフリーランス。 ●自動車、都市開発、住宅、エネルギー、食品、金融、繊維などさまざまな分野の大企業から中小企業まで、50社以上の広告関連制作を経験。 ●2016年01月から2017年10月までデザインユニット〈うずまき計画〉代表。●パンフレット、カタログ、会社案内、PR誌といった広告編集物の企画・編集・執筆をメインに、女性の起業サポートや地域情報誌などにも携わり、幅広く活動中。
*母の影響で大相撲ファンとなって10年、両国国技館溜席での観戦は20回以上。能・狂言、陶芸など和の伝統を感じるものが好き。

丸山暁美 Maruyama Akemi

●出身地・熊本の広告プロダクションでコピーライターとして勤務。その後、上京。広告代理店、プロダクション数社を経て独立。 ●流通、ファッション、食品、飲料、アルコール、金融、住宅、官公庁など幅広い業種のグラフィック広告から、TV・ラジオCM、ネーミング、スローガンなどの企画・コピー制作を数多く経験。 ●広告賞は「東京コピーライターズクラブ新人賞」、「熊日広告賞」など。 ●東京コピーライターズクラブ会員、ジャパンビアソムリエ協会・ビアソムリエ認定資格取得
*偏愛するダルメシアンと大好きなビールがあれば、ひとまずシアワセな日々。


撮影協力:みんなのカフェ・すまいるVIVIFY(東京都練馬区石神井町)
Illustration: yoko miyahara (http://www.yooko.jp)
web design: takao miyahara (http://www.1938.jp)


ブランドつむぐ、ラゴム。

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